深澄 真MAKOTO MISUMI
弓道部に所属する平凡な高校2年生だったが、とある都合で勇者として異世界に召喚される。しかし美しい者しか認めない女神に勇者の資格を一方的に奪われ、世界の最果てに放り出されてしまう。
花江夏樹
巴TOMOE
異世界で真が最初に契約を交わした従者。真と契約することで人の姿を得たが、その正体は霧と幻を操る上位の竜種「蜃」。異界である「亜空」を作り出すことができ、時代劇などの日本的なものを好む。
佐倉綾音
澪MIO
真が2番目に契約を交わした従者。人の姿をしているが、その正体はあらゆる物を喰らう魔獣「災害の黒蜘蛛」。満たされぬ空腹から狂気に落ちていたが、真との戦闘での痛みに快感と満腹を感じ、真の従者となる。
鬼頭明里
エマEMA
世界の果てに住むハイランドオークの女の子。魔物に襲われていたところを、異世界に来たばかりの真に助けられる。優秀な魔法の使い手で、真に魔法の呪文を教える。
早見沙織
ベレンBEREN
伝説・神話級の武具を作ると言われるエルダードワーフ族の男性。とある危険な魔物に襲わていたところ、真たちに助けられて命拾いする。
辻 親八
トアTOA
ヒューマンの女性冒険者で、職業は闇盗賊。真が出会った少女・リノンの姉だが、とある理由から「絶野」で暗躍する組織に利用され行方をくらます。外見が、真の後輩である「長谷川温深」によく似ている。
久保ユリカ
リノンRINON
真が「絶野」で出会った、ヒューマンの幼い少女で、行方不明になった姉・トアを探している。年に似合わずしっかりした性格で、特技は似顔を描くこと。
二ノ宮愛子
女神GODDESS
勇者として真を地球から召喚した異世界の女神。美しい物、美貌こそが全てという極端な価値観を持ち、美しくない顔の真を勇者と認めず、世界の最果てに放り出した。
上田麗奈
月読命TSUKUYOMI
異世界に真を送るために現れた、夜ノ食國を統べる神様。たった1人で世界の最果てに放り出された真を心配し、様々な助言や加護を与える。
前野智昭
ハザルHAZAL
ヒューマンの男性冒険者で、職業はアルケミーマイスター。実力はあるが、ドジを踏んでしまいトラブルを招くことも多い。
新 祐樹
ルイザLOUISA
エルフの女性冒険者で、職業はブレスガンナー。弓を使った遠距離攻撃を得意とする。悪気は無いものの、やや言葉が辛辣な面もある。
鎌倉有那
ラニーナRANINA
ドワーフの女性冒険者で、職業は神官騎士。とにかくお酒が大好きで、ドワーフらしく力自慢。
北守さいか
パトリック=レンブラントPATRICK=REMBRANDT
ツィーゲの街で最大の商会「レンブラント商会」の代表。
家族思いな性格だが、やり手の商人としては、油断のならない人物でもある。
あるクエストをきっかけに、ツィーゲを訪れた真と知り合う。
井上和彦
モリスMORRIS
レンブラント家を支える初老の執事。いつでも温和な表情を崩さない穏やかな人物だが、只者ではないと思わせる雰囲気を持つ。
佐藤正治
ライム=ラテLIME LATTE
ツィーゲの筆頭冒険者。面倒見が良く、街の冒険者たちから兄貴分として慕われている。
レンブラント商会に反発し、裏では様々な妨害工作や嫌がらせを行っている。
八代 拓
アクアAQUA
「森鬼(もりおに)」と呼ばれる種族の少女。
真面目で頑固な性格であり、弓を使った戦闘が得意。テリトリーである森に立ち入った真たちを排除しようとする。
Lynn
エリスERIS
「森鬼(もりおに)」と呼ばれる種族の少女。
気の抜けたような話し方をするが、突拍子もないことを言い出す愉快な性格。
魔法を使った戦闘を得意とする。
話のテンポが良くてギャグとシリアスのバランスが絶妙だなと感じました
異世界なので現実ではあり得ないユニークな設定も受け入れやすくて良いですね
キャラクターもそこまで多く登場しないのでそれぞれにスポットが当たっていて良いなと思います
エマさんが可愛いですね笑
真は平凡で優しい少年ですが、実は弓の技術が凄かったりと異世界に来て活躍できるスキルがあり良いですね
天然でおっかない事をしたりと心配な面もありますが演じるうえでは楽しいシーンが多くて自由にやらせて頂いています
ギャグシーンも相まって感情にかなりメリハリがあるので色々な真をきちんと表現していけたらと思っています
噂に聞いていた『小説家になろう』から生まれた作品にメインキャストで関わらせて頂くのは恐らく初めてなので、新鮮な感覚で読ませて頂きました。
アフレコで異世界にお邪魔できるのが楽しみです。
水色の髪の毛が綺麗な女の子で、アニメーションでどう表現されるのか楽しみにしています。
強いだけじゃなく、可憐な巴を表現できるよう頑張ります。
異世界に行ってこんなにも逞しく生きられたら楽しそう…いやでもやっぱり大変そう…私は生きていけるかな…なんて想像しながら読むのがとても楽しかったです!
魔法を使ったり亜人と仲良くなったり、現実離れした異世界を現実として受け入れていく真はやっぱり逞しいし、読んでいて面白いです。
澪さんは今まで私が演じたことのないタイプの女性(?)なので、今から演じるのが楽しみです!
澪さんのお淑やかな見た目から溢れるドM感を、魅力的に演じて、皆さんに楽しんで頂けるよう精一杯頑張ります! 強いだけじゃなく、可憐な巴を表現できるよう頑張ります。
異世界ならではの世界観と、個性あるキャラクターたちに引き込まれました。シリアスなシーンとコミカルなシーンのギャップが良いなと思います。ザ異世界の中で、真が一句詠んだりするのが面白かったです。
アフレコでも、コミカルパートの皆さまのお芝居やアドリブが全開で、楽しい収録になっています。
エマさんは、ハイランドオークという種族の、心優しく可愛らしい女の子です。物語の序盤、ひょんなことから真に助けられ、異世界道中の源流を作る一端を担った…ともいえる存在です。一生懸命で健気な姿が魅力的で、自然と自分自身も真っ直ぐな気持ちでマイクに向かわせていただきました。
あわあわしたり稀に怒ったりする姿もギャップがあって可愛らしいので、お楽しみに!
『ダイナミックなファンタジー』という印象です。スルっと時空を超え特異なキャラクター達と出会い、予期せぬ展開も楽しめる、とにかく劇的な作品です。乞うご期待♥
ベレンは一言で言うとドワーフです。以前吹き替えでドワーフを演じました。別名怒りん坊…そんなベレンを楽しく演じたく思います。乞うご期待♥
作品の世界観に触れはじめた時の印象としましては、異世界の女神の「好みの外見」ではなかったことから、異世界生活は大変なスタートとなる主人公、深澄真くん。という物語の入りが‥あまりにも不憫で‥それがまた、個人的にはとても斬新で面白い!と思いました。
「長谷川温深」としてお芝居をさせていただく上では、素直に主人公「深澄真」に想いを寄せる一生懸命で可愛い後輩の女の子です。
それでいて「トア」を演じる際は、一族の名誉を挽回する為、懸命に冒険者として戦う女性を演じましたが、あまり暗くなり過ぎないように元の性格をベースに考えながらシーンに合ったテンション感を意識しました。
最初に読んだ時は女神様のあまりの傍若無人っぷりに真に同情してしまったのですが、その後巴と澪が代わりに暴れまわってくれるのが爽快でした。オーク族のエマさんもとても可憐で、人外ヒロインの良さを沢山感じられます。
リノンは姉思いのしっかり者なのですが、真達に関わってくる初めての人族だと思うので人らしく演じようと心掛けました。シリアスな場面も多かったのですが、ズバっと言葉を濁さず言うところなど無邪気で強かな部分がある子だと感じたので、普段のリノンのキャラクター性も感じ取っていただけたら嬉しいです。
コメディとシリアスのバランスが絶妙で、物語もリズミカルに進んでいくので、観ていてとても気持ちいいなと感じました。
個性的すぎるキャラクターたちと一緒に、皆さまもぜひ、異世界ライフを楽しんで下さい!
思った事を素直に表現する方なので、真くんに対しても、強い言葉を容赦なく投げつける印象があります。
最後の最後まで、裏表なく暴力的に、様々な罵声を浴びせられるように頑張ります!
ファンタジーやゲームが好きな自分からすると好物の香りしかしないなと思いました。
実際、世界観やキャラクター達に引き込まれましたし、先の展開が気になるなと思いました。
月読命がまさにこの物語を大きく動かすきっかけとなるので、それほど多いとは言えない出番の中でも説得力や存在感を出そうと考えつつ、スタッフさんと相談し、キャラを作らせて頂きました。ぜひご覧頂ければと思います。
「月が導く異世界道中」まず思ったことは個性的なストーリーだなと…!
なにせ、女神に顔が不細工といわれて勇者としてではなく、異世界に捨てられてしまうなんて!
しかしそこから、やはり個性的な仲間たちと出会っていく展開は賑やかそうで…演じるハザルもどう絡んでいくかワクワクしていました。
ハザルは、はじめに監督から、「すこしどうしようもないやつ」と言われていました。笑
お酒にかなり酔ってしまったり、チョコチョコとドジっ子をかましたり…!
しかし、根は真面目で優しいと思いました。なのでそこを心込めて、可愛げのあるハザルを演じさせていただきました。よろしくお願い致します!
お話を頂いて、一体どんな異世界道中が始まるのだろう!と、ワクワクしながら原作を読ませていただきました。お話の展開やテンポ感がすごく面白くて、読むうちにどんどんと世界観に引き込まれてしまいました。
強くてかっこいいキャラクター達と、不運でもめげない主人公とのやり取りがとても面白いです!
クールな見た目で、ちょっと辛辣な毒っぽい発言をするルイザちゃんですが、
どこか憎めない可愛らしさを内包しているようで…。
冷静さと可愛らしさが共存するように、コミカルなテンポ感の中で一生懸命演じさせていただきました!
勇者として召喚されたはずの主人公が‘’醜い’’という理由で不遇な扱いを受ける設定が斬新で引き込まれました。
物語が進むと様々な種族が登場したり仲間が増えていきます。
その様が楽しくて、ワクワクしながら原作を読みました。
ラニーナは可愛らしい背丈や顔立ちなのに、がっしりした体格で男の子顔負けな力強さが特徴に感じます。
私の想像では、外を駆け回って育ったような元気でおてんばな子なので、ハキハキとした演技が出来たらなと思っています。
先ず、タイトルが素敵ですね〜。このお話をいただいた時に「月が導く異世界道中」ってどんな世界観なのかなとすごく興味が湧きました。そして、私は中学、高校と弓道部だったので、弓が出てくるだけでもワクワクします。キャラクターも素敵で見所が盛り沢山ですね。
パトリック=レンブラント、初登場の時は、番組の最後に出てきて、ちょっとだけ喋っていて、え?この人は悪い人なのか?と気になりました。演技の注文も、もっと怖くしてください。というものでした。でも次の回からは、いろいろなところが見えてきて、深みのある素敵な人だなと思いました。作品をしっかり支えられるよう演じます。
レンブラント商会の番頭のような存在で、常にレンブラントと一緒にいて手足のように働いている。
一見物腰が柔らかく優しそうに見えるが、実は表も裏も知り尽くしている、正体不明の男です。
そんな二面性が表現できればと…。
異世界トラベル冒険話、大いに楽しんでください。
主人公である深澄真を中心に物語が進むわけですが、やはり彼の巻き込まれ力とそれを真面目に解決していくところに魅力を感じました。最初は異世界にとまどいながら読み手を共感させてくれつつ、問題や敵に立ち向かう姿は男らしさや冷静さがあって気持ちよく憧れさせてくれます。その周りの登場人物達もそれぞれに愛嬌があって、読んでいてすごく楽しいです。
今作で演じさせていただくライム=ラテは、作中の台詞でも言われていますが、第一印象は"変な名前…"でした(笑)
最初は真達と敵対しますが、それも彼なりの正義があってのことですし、和解してからは熱くて実直な青年だと思います。考えるより先に体が動くような素直さもまた、彼の魅力だと思います。
和と洋が混ざり合っているような独特な世界観と、シリアスとコミカルが心地よいテンポで展開していく物語が、とても魅力的だなと思いました。あと、なんだかずっと真くんが大変そうだなと、いろんな意味で(笑)。ツッコミや一句詠む感じも面白いですね。
アクアはエリスといつも一緒にいるようですが、でこぼこコンビと言いますか、全然違う空気感を持った人物で、しっかり者の印象があります。凛々しくてちょっと怖そうで、強そうで。エリスと居るからそう見えるのか…実際はどうなんでしょうね(笑)。私自身は異世界に楽しくお邪魔したいと思います。
異世界で最強になれたら…と私もよく思うのですが真が置かれている状況があまりにも過酷なので頑張れ…!と応援したくなりました。
個性的な登場人物と振り回されながらもめげずに戦う姿にこれからどうなるんだろうとワクワクします!
エリスはとんでもなく不思議ちゃんですね…!
ツッコミどころ満載といいますか…自然いっぱいの中で暮らしている電波系…。
こんな喋り方するのかな、と考えながら演じるのがとても楽しいキャラクターです。
次は一体どんなことを言い出すんだろう…と思ってくれるように楽しく演じたいと思います!