意識を失っている間に「災害の黒蜘蛛」に契約を結ばれた真。困惑しつつも「蜃」と「災害の黒蜘蛛」に名前を与える。一方、『亜空』にはエルダードワーフをはじめとした様々な種族の亜人が移住し始める。亜人に囲まれ人が恋しくなった真は、ヒューマンの街へと向かう。しかし、そこで真を待っていたのは武器を構えるヒューマンたち!いったいなぜ!?